思考の掃き溜め

森のなかを駆け巡りながら色々考えたことのストック、とたまに日常のこと

性格が悪い

そう、僕は性格が悪いです。

何かに対して苛つきを覚えても、その相手に知らせないようにしながらも裏では「勝手にくたばって死ね」みたいの事を考えています。自分が苛ついたことに対して言葉を出して、相手のその行動の結果に対して影響を出したくないのかもしれません、「ほーん、勝手にそうしてくたばれ、ざまあみろって笑ってやるから」って思っているのでしょう。「自分が正しい」という考えが根底にあるからこその考えな気もしますが。言わないほうが穏便に済ませられることが大半っていうのも大きいですね。

母がまさに「性格の良い人」の見本のような人なのですが、その点で色々苦労をしているのを見ている分ひねくれてしまったようです。あの歳まで純真に生きていられるのは本当にすごいなぁとここ最近しみじみと感じます。

性格を良くしたいと思ったりすることはないです、多分良くしたら今うまく回っていることの半分くらいがうまく回らなくなってしまう気がするので。